Theme: 弔い
Data: James Watson's DNA
Format: 花火, 動画
Tools: Finale 3D
次元の衝突点 出展 作品
Shimada Sayamaとの共同制作
人間のDNA情報を元に、花火を制作するプロジェクト。展示ではDNAの二重螺旋構造を発見した研究者の一人であり、世界で初めて自身の遺伝子情報を公開し、1962年にノーベル生理学・医学賞を受賞したジェームズ・ワトソン(1928-)の遺伝子情報を元に、彼の遺伝子的特徴の内のいくつかを花火のパターンに対応させ、そのシミュレーション画像、音、色のパターンを元にインスタレーションを制作した。今後、本プロジェクトは誰もが自身や、大切な誰かの表象としての花火をあげることができるようになることを一つの目標にさらに展開をしていく予定である。
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